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2022年をもって活動を終えるANB Tokyo、クロージングイベント 「エピローグ⇆プロローグ」を開催!12月16日(金)ー18日(日)

2022.12.02
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NEWS

2020年より六本木で活動してきたANB Tokyoー。

展示やパフォーマンスの発表の場としてのみならず、アーティストの創作活動の支援を軸としたメンバーシッププログラム「ANB Studio Program」や5Fのキッチンを活用したコミュニティイベントなど、場を軸に様々な視点からカルチャーや社会を考える活動を展開してきました。

この度2022年12月をもって閉館し、約2年の活動に幕を閉じます。

これまでANB Tokyoをさまざまな形で応援してくださった皆様に、心より感謝申し上げます。

閉館に伴い、12月16日(金)〜18日(日)の3日間、クロージングイベント「エピローグ⇆プロローグ」を開催します。「ANB Studio Program」のメンバーが参加するグループ展「Platform 29.8」に加え、これまでのANB Tokyoの活動を振り返り、これからの「文化と社会」について考えるトークセッションシリーズを実施します。ANB Tokyoの締めくくりに、是非お立ち寄りください。


 

ANB Studio Program グループ展 「Platform 29.8」

2022年5月よりANB Tokyo 6Fをスタジオとして利用してきたクリエイター19名が参加するグループ展。

スタジオメンバーは、会社員・学生・フリーランスなどさまざまで、その表現方法も絵画、立体、写真、映像、パフォーマンス等など多岐にわたります。制作・発表のための場所、多様性を持つコミュニティへの関心を共通項として集まったスタジオメンバーの活動は、これまでオープンスタジオ形式で紹介してきました。

今回ANB Tokyoの運営終了に伴い、有志メンバーによる最後の展示を開催します。

出展作家|石野平四郎、大渕花波、大もも、柿坪満実子、加藤立、苅部太郎、川端健太、GILLOCHINDOX☆GILLOCHINDAE、敷根功士朗、清水勇也、塚本亮太、中田拓法、福田愛子、松橋和也、MANA HIRAI、山田勇魚、横手太紀、横村 葵、渡辺花

展示作品|絵画、彫刻、映像、XR、インスタレーション、パフォーマンス、ワークショップなど

会  場|ANB Tokyo 3F及び4F
日  時|2022年12月16日(金)~18日(日)13:00~20:00


トークセッション「エピローグ⇆プロローグ」

12/17(土)〜18(日)の2日間にわたって実施するトークセッションでは、これまでANB Tokyoにさまざまな角度から関わってきたアーティスト、プロデューサー、研究者、デザイナー、ギャラリストなど、第一線で活躍する有識者を登壇者に迎え、6つのセッションを通して、ANB Tokyoの挑戦、現在地からの景色を可視化し、これからの文化と社会の接点について考えていきます。また、これまで培ったコミュニティをあらためてひらき、集うと共に、活動を幅広く繋いでいくために、出会いの接続点を目指します。

会  場|ANB Tokyo 6F
各回定員|40名
入場無料
予  約|https://reserva.be/anbtokyo
*Talk Sessionは会場観覧のみ、予約推奨のイベントです。

● 12月17日(土)<Day.1>

14:00 – 15:30|若手アーティストの活動の広がりと社会《登壇:小山登美夫、油野愛子、丹原健翔》
15:40 – 17:10| 創作と発表にまつわる環境《登壇:小金沢健人、Houxo Que、羽田美恵子》
17:20 – 18:50| 社会とカルチャー、その接点と関係性《登壇:小山泰介、塚田有那、津田大介》

● 12月18日(日)<Day.2>

16:00 – 16:50|都市の視点から《登壇:杉山 央、ほか》
17:00 – 17:50|文化と社会の接続点とは《登壇:田中義久、山本浩貴》
18:00 – 18:50|ANB Tokyoとはなんだったのか《登壇:香田哲朗、金山淳吾、山峰潤也》


Snack ANB

若手のアーティスト・布施琳太郎、アーティストであり、キュレーターとしても活動の幅を広げる丹原健翔、ANB Tokyoの企画・運営をになってきた山峰潤也・三木 茜が1日ずつ店長をつとめます。

会  場|ANB Tokyo 5F ※未成年の入場には保護者の同伴が必要
営業時間|18:30 – 23:00

12月16日(金)店長:布施琳太郎
12月17日(土)店長:丹原健翔
12月18日(日)店長:山峰潤也・三木 茜

料  金|2000円(飲み放題・スナックつき)

NOTICE

新型コロナウイルス感染防止対策についてご協力のお願い

・発熱、咳などの症状がある場合は、体調を最優先いただき、ご来場を控えていただきますようお願いいたします。
・ご来場の際は、マスクの着用をお願いいたします。
・手洗いや備え付けの消毒液のご使用、咳エチケットのご協力をお願いいたします。
・建物内でのソーシャルディスタンスの確保など、感染予防および拡散防止に可能な限りご配慮ください。
・ご入場の際に、非接触型体温計による検温を実施しております。検温の結果、37.5度以上の発熱が確認された場合、ご入場をお断りさせていただきますので何卒ご理解くださいますようお願いいたします。