ANB

Encounters in Parallel

2021.11.27-2021.12.26
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7F STUDIO 2 6F STUDIO 1 4F GARAGE 3F GALLERY
EXHIBITIONS

11名の作家とともに4つのフロアで開催

ANB Tokyoでは、11月27日(土)~12月26日(日)の期間、4つのフロアを使った企画展『Encounters in Parallel』を開催します。

1年前の2020年10月、六本木にオープンしたANB Tokyo。そのこけら落としの企画展『ENCOUNTERS』は、予期せぬ「遭遇」から生まれる新しい創造をテーマに、若手キュレーターたちが中心となって26組のアーティストが結集。それぞれの表現が重層的に絡み合い生まれるカオスとエネルギーが訪れた人々を触発する――ANB Tokyoの方向性が表れていました。その理念に賛同する起業家や企業からの支援を受け、新しい創作活動に挑戦するアーティストたちと共に、昨年からアップデートした企画展『Encounters in Parallel』を開催します。

表現と表現が「Encounter(遭遇)」することで、それぞれの創作に対して異なるフィードバックが「Parallel(平行)」に生じることを指すタイトルは、一見すると矛盾して見えるもののなかから生まれる新たな可能性を示しています。従来のグループ展は、キュレーターがアーティストそれぞれの持ち場を“区分け”し、ストーリーや流れを構成していきます。しかし本展では、キュレーターがファシリテーターとなり、アーティスト同士が同じ空間を共有しながら互いの作品が共鳴する形を模索し進行する形をとっています。遭遇した他者との対話を通じ発見した共通点や相違点を、時に各々の表現や展示の手法に踏み込みながらも相互に高め合う関係を構築していくことが狙いです。一つのビルに複数の階層を持つANB Tokyoならではの展覧会として、見る前と見た後で世界の表裏が違って見える、いわばメビウスの輪のような体験を皆様にもたらす本展にどうぞご期待ください。

INFORMATION

会場|ANB Tokyo(港区六本木5丁目2-4 )*六本木駅から徒歩3分
会期|2021年11月27日(土)〜12月26日(日)
休館日|月・火曜日
入場料|一般/1000円(WEB事前決済800円)大学生/500円(WEB事前決済400円)/中・高校生 入場無料
※全フロア共通チケット
※価格は全て税込
※学生は受付にて学生証要提示
オンライン事前予約制:https://reserva.be/anbtokyo

[参加作家]
7F|長田奈緒、西村有未、山本華、横手太紀
6F|小山泰介、藤倉麻子、吉野もも
4F|小金沢健人、冨安由真
3F|大岩雄典、砂山太一

>> フロアガイド

企画|山峰潤也、三木茜
3d Illustration | Kai Yoshizawa

主催|一般財団法人東京アートアクセラレーション
協賛|TAAサポートプログラム
*「TAAサポートプログラム」は、新しい創作活動に挑戦するアーティストたちと共に活動するANB Tokyoを支援する個人や企業によって構成されています。
⽂化庁「ARTS for the future!」補助対象事業

 

展覧会3Dアーカイブ(Presented by ARCHI HATCH)

FLOORS

7F|長田奈緒、西村有未、山本華、横手太紀

作品制作の過程で、作家はテーマ、素材、技法を選び、それらが最適となる関係性を実験を繰り返し探っている。異なる表現方法で活躍する4名の作家によって構成される7Fでは、作家がひとつひとつ決断を積み重ねることによって最終的に展示空間に静置された作品が、鑑賞者の記憶や感情といった能動性と結びつくことで、「見る」という行為が「見つける」あるいは「想像する」態度へと導く。壁に残ったテープの剥がしそびれた跡や、無造作に立て掛けられた梱包材のような「ささやかなイメージ」を観察し、シルクスクリーンを用いて別の素材に反覆させることで空間に違和感や驚きをもたらす長田奈緒。瓦礫や流木など捨てられたものが持つ野生的な側面を、彫刻的なアプローチで理性的に表現しようと試みる横手太紀。民話や童話のなかで描写が欠落している登場人物を題材に、緊張感を与えるほどの色彩とマチエールで画面に描き出す西村有未。日常生活や旅先で出会った一瞬の景色や人々の佇まい、空気感を写しとる写真家の山本華。この4名でないと生まれない、表現の調和と異和がここにある。

長田奈緒《Padded mailers(amazon_spRVN92MKTx)》2021
西村有未《雪融けて芽吹くとき(『ロシアの昔話≪愛蔵版≫』、内田莉莎子訳、福音館書店、1989年、「雪娘」P.132-133)》2021
山本華《湖畔》2019
横手太紀《When the cat's away, the mice will play》2021

6F|小山泰介、藤倉麻子、吉野もも

「デジタルとリアル」そう言えば途端に陳腐化してしまうつまらなさとは対照的に、人は無意識のうちにその異なる層を複雑に行きつ戻りつ、自身の認識を構築し直している。当然その過程には、描かれたパイプを「これはパイプではない」とルネ・マグリットが指摘したような、矛盾や破綻が含まれる。6Fは、壁画や絵画といった平面に三次元的奥行きを作り出す吉野もも、自身の原風景を元にしたサイケデリックなCG世界と実空間を融合し描き出す藤倉麻子、写真を用いてデータとイメージといったメディアの界面を探る小山泰介によって構成される。いずれも、異なる方法論を用いながら、見るものの位相をあらわにし、けっして揺らがないかに思われた認識を綻ばせつつ再構築していく空間のレトリックへと誘う。

小山泰介《Clash (Two Six Six)》2021
藤倉麻子《ナイターの予約》2021
吉野もも《間》2013

4F|小金沢健人、冨安由真

人は廃墟に足を踏み入れる際、その場に残された痕跡から、かつてあったものへ思索を巡らす。空間や物質に宿った気配は、隔たれた時間への想像力を喚起する。収集した廃家具で構成された空間とそれを描いた絵画を展示する冨安由真。役目を終えたネオン管に作品として新たな命を吹き込みながら、劇場的な場を構築していく小金沢健人。廃材を用いて、光と物質が織りなす没入空間を作り出すことを得意とする二人の作家によって、空間に張り巡らされた微細なディティールから、目には映らない「何か」への意識を増幅させていく。4Fでは、展示室に水を張ることで、現実と対になる鏡面世界が現れる。風や水滴で揺らぐその水面に映る像は、実在するものを写しつつ、その存在の不確かさをも宿している。

小金沢健人 個展「裸の劇場」KAAT 神奈川芸術劇場(神奈川、2019)展示風景(Photo: bozzo)
冨安由真 個展「KAAT EXHIBITION 2020 冨安由真展|漂泊する幻影」KAAT 神奈川芸術劇場(神奈川、2021)展示風景(Photo: 西野正将)

3F|大岩雄典、砂山太一

3Fは、物語・演劇・フィクションとの関わりから時空間の美的・政治的性質を思索する大岩雄典と、芸術と情報、技術の相補的関係性を基軸にコンセプト設計から空間制作まで手がける砂山太一が参加。遭遇するはずのない時空間との接触――映画『テネット』(2020)は時間の逆行を描いたSFだが、しかしいまや、わたしたちの生と現実は、実際にある種の時間の不調に苛まれている。予期、予想、予測、予約、予防――この数年で「悪寒」は、もはやたんなる流感のシグナルにとどまらない、個人の身体の過去と未来をただちに書き換える、ふいに降りかかりかねないぞっとする「予感」と化した。物語と空間を痙攣させるインスタレーション《悪寒|Chill》は、世界を襲う冷え冷えとした予感=悪寒を、空間に上演する。

協力:東京芸術大学大学院映像研究科

©️《悪寒|CHILL》大岩雄典、砂山太一

ARTISTS PROFILE

▼ 大岩雄典|おおいわ・ゆうすけ

euskeoiwa.com
美術家。1993年生まれ。時空間の美的・情動的・哲学的・政治的側面への関心と物語論・演劇・ゲームスタディーズなどの知見から、インスタレーション・アートを制作・展示。《スローアクター》(2019)では落下というモチーフを通じて鑑賞の時間におけるアナグノリシスをつくり、《バカンス》(2020)では漫才の語りをドライブすることで感染症拡大初期における実存・生活の多孔性を主題にするなど、現代的なテーマを固有のしかたで時空間に直接上演する形式としてインスタレーションを捉える。また東京藝術大学院博士課程に在籍し、近現代美術の歴史・理論のサーベイ、また文化横断的な議論も行い、『早稲田文学』『美術手帖』『ユリイカ』『悲劇喜劇』などに寄稿。近年の個展に、「見逃し配信|Catchup」 The 5th Floor(東京、2021)、「無闇|Blind」 TALION GALLERY(東京、2021)、「バカンス」 トーキョーアーツアンドスペース本郷、「OPEN SITE 5」採択企画(東京、2020)、「別れ話」北千住BUoY(東京、2020)、「スローアクター」駒込倉庫(東京、2019)など。

▼ 長田奈緒 | おさだ・なお

1988年生まれ。2016年東京芸術大学大学院美術研究科修士課程修了。身近にあるものの表面の要素をシルクスクリーンなど印刷的な手法で木材やアクリル板といった実際とは異なる素材の表面にプリントした作品を制作している。主な個展に「大したことではない(なにか)」Maki Fine Arts(東京、2020)、「息を呑むほどしばらく」Open Letter(東京、2018)、グループ展に「エマージング・アーティスト展 / Part 2」銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM(東京、2021)、「Shibuya Hikarie Contemporary Art Eye Vol.15 3人のキュレーション:美術の未来」渋谷ヒカリエ CUBE 1,2,3(東京、2021)、「描かれたプール、日焼けあとがついた」(東京都美術館、2020)など。

▼ 小金沢健人|こがねざわ・たけひと

1974年東京生まれ。武蔵野美術大学で映像を学び、在学中よりビデオによる映像作品の発表を始める。1999年よりベルリンに拠点を移し、米国、ブラジル、インド、オーストラリア、ギリシャなど世界各国で作品を発表。その後、次第にドローイング、パフォーマンス、インスタレーションと表現領域を広げ、多彩で複合的な作品群を生み出してきた。近年の個展に、「ネオンの呪文 山のコード」ガトーフェスタ ハラダ 本社ギャラリー(群馬、2021)、「裸の劇場」KAAT 神奈川芸術劇場(神奈川、2019)、「Book off/ Cut off」Loock Galerie(ベルリン – ドイツ、2018)、「煙のゆくえ」スパイラル(東京、2016)など。2018年開催の「Asian Art Award 2018」では大賞を受賞。

▼ 小山泰介|こやま・たいすけ

www.tiskkym.com
写真家。1978年生まれ。生物学や自然環境について学んだ経験を背景に、実験的なアプローチによって現代の写真表現を探究している。文化庁新進芸術家海外研修制度により2014年から2年間ロンドンに滞在、その後アムステルダムでの活動を経て、2018 年より現代の写真・映像表現によって都市と社会を考察する「TOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCH PROJECT」を主宰。近年の主な展示に「TOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCH YURAKUCHO ART SIGHT PROJECT Vol.2: INTERFACE_YURAKUCHO」(有楽町エリア – 東京、2021)、個展「WAVES AND PARTICLES」Metronom(モデナ – イタリア、2019)、個展「SENSOR_CODE」Seen Fifteen(ロンドン – 英国、2018)、「AIMIA | AGO PHOTOGRAPHY PRIZE 2017」オンタリオ美術館(トロント – カナダ、2017)など。

▼ 砂山太一|すなやま・たいち

企画者・制作者(芸術学・建築学領域)。1980年生まれ。建築をはじめとした芸術領域における情報性・物質性を切り口とした制作・設計・企画・批評を手がける。2004年多摩美術大学彫刻学科卒業。2008年ESA Parisを修了後、建築設計事務所、構造設計事務所にて勤務・協働。2016年、東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程建築(構造計画)研究領域学位取得。第17回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展 日本館展示「ふるまいの連鎖:エレメントの軌跡」(ヴェネチア – イタリア、2021)、「AGC Studio Exhibition Vol.27 鏡と天秤 -ミクスト・マテリアル・インスタレーションー」AGC Studio(東京、2019)などに参加。

▼ 冨安由真|とみやす・ゆま

www.yumatomiyasu.com
2005年に渡英し、ロンドン芸術大学Chelsea College of Arts、Fine Art科にて学士号と修士号を取得。2012年に帰国後、2017年東京藝術大学大学院美術研究科にて博士号(美術)取得。夢や超能力、心霊など、不可視のものや科学では解明されていないことを手掛かりに、現実と虚構の狭間を探る作品を制作。絵画や映像、立体などの多様なメディアを行き来しながら、五感のみならず時に第六感にも訴えかける体験型のインスタレーションを数多く発表する。近年の主な個展に、「アペルト15 冨安由真」金沢21世紀美術館(石川、2021)、「KAAT EXHIBITION 2020 冨安由真展|漂泊する幻影」KAAT 神奈川芸術劇場(神奈川、2021)、「くりかえしみるゆめ Obsessed With Dreams」資生堂ギャラリー(東京、2018)、「guest room 002 冨安由真:(不)在の部屋――隠れるものたちの気配」北九州市立美術館(福岡、2018)など。主な受賞歴に第12回shiseido art egg 入選(東京、2018)、第21回岡本太郎現代芸術賞 特別賞(神奈川、2018)など。

▼ 西村有未|にしむら・ゆみ

www.yuminishimura.com
1989年東京都生まれ。2019年京都市立芸術大学大学院美術研究科博士後期課程美術専攻修了。博士号(美術)取得。絵肌に現れる物質感(マチエール)と描かれる主題(モチーフ)が拮抗した絵画表現を試み、近年は「図形的登場人物」――民間伝承文学研究者マックス・リュティが提唱した、昔話などの物語において話の筋を優先する為に、個人としての描写や感情表現を無視もしくは省かれた人々――を主題として制作する。主な個展に「図形的登場人物と望春の花」FINCH ARTS(京都、 2020)、「TWS-Emerging2013:例えば祖父まで、もしくは私まで。こんもり出現」TWS本郷東京、2013)。グループ展に「絵画の見かた reprise」√k Contemporary(東京、2021)、「第3回CAF賞」3331 Arts Chiyoda(東京、2017、審査員賞「保坂健二朗賞」受賞)など。

▼ 藤倉麻子|ふじくら・あさこ

1992年生まれ。2016年東京外国語大学外国語学部南・西アジア課程ペルシア語専攻卒業。2018年東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修了。現代都市における時間と土地の連続から解放され得る景色を蓄積することを目指し、主に3DCG空間に制作したイメージを映像やインスタレーションなどで展開する。近年の主な展示に、個展「Paradise for Free」Calm&Punk Gallery(東京、2021)、ALTERNATIVE KYOTO「余の光 ‒Light of my World‒」旧銀鈴ビル(京都、2021)、「多層世界の中のもうひとつのミュージアム——ハイパー ICC へようこそ」NTT コミュニケーションセンター[ICC](東京、2021)、「Back Tokyo Forth」東京国際クルーズターミナル(東京、2021)、「FLUSH ー水に流せばー」EUKARYOTE(東京、2021)、「土字旁人字邊 / Close to Nature, Next to Humanity」臺東美術館(台東 – 台湾、2020)など。

▼ 山本華|やまもと・はな

hanayamamoto.org
1999年千葉県生まれ。2017年より多摩美術大学在籍。日本とアメリカを拠点に写真を用いた制作と執筆活動を行う。主な展覧会に「西の旅、不在を遠くに見つめる」関内文庫(神奈川、2019)。主な出版物に『Gardening』(自費出版、2018)。i-D Japanに『Daze 非合理の高揚を求めて』(2021)寄稿。IMA next #3ショートリスト入選(2019)。

▼ 横手太紀 | よこて・たいき

1998年神奈川県逗子市出身。東京藝術大学彫刻科在籍。日用品や陶器、家電の動きなどを使った彫刻、インスタレーションを制作。近年では自身の身近にある景色やそこにある物質に、既製品の動きを利用したギミックや彫刻的なアプローチを行うことによってそれらの「野生的な側面」との出会いのきっかけを探究する。主な展示に「タウンワークス 」渋谷パルコGALLERYX(東京、2020)、「Rabbit hole peeps」ANAGRA (東京、2021)、 「獸 (第 0 章/交叉時点)」北千住BUoY(東京、2021)、「squattin’」北千住空き家 (東京、2021)、「P.O.N.D.」渋谷パルコPARCO MUSEUM TOKYO(東京、2021)など。

▼ 吉野もも|よしの・もも

yoshinomomo.com
1988年東京都生まれ。2014年にRoyal Academy Schools(ロンドン – 英国)に交換留学、2015年東京藝術大学大学院美術研究科油画専攻修了。視覚的な仕掛けを利用した描写で、絵画とその周りの環境との関係性を探究する。折り紙をモチーフに、まるで立体的にそこに在るかのように精緻に表現した「Kami」シリーズや、空間を拡張するかのように奥行きや立体感を創りだす壁画、インスタレーションなどの制作を行う。
近年の展覧会に、個展「being」 rin art association(群馬、2018)、「正しい歪み方」KOGANEI ART SPOT シャトー2F(東京、2019)、西武渋谷店全館を使用したプロモーションと個展「Link」西武渋谷店(東京、2017)など。 また、「アートプロジェクト高崎」(群馬、2020)や、「天王洲アートフェスティバル」(東京、2020)では、壁画作品を制作し、現在も公開中。

LIVE STREAMING

昨年、好評を博したライブ配信イベント『ENCOUNTERS×ENCOUNTERS』。5つのフロアで演奏する5名のミュージシャン、会場を縦横無尽に行き来するダンサー、展示された作品群、リアルタイムで映し出される撮影陣による映像、それらが混然一体となって展開した実験的な企画もアップデート。今年は、音楽、美術、舞台芸術など境界を超えて活躍する山川冬樹をディレクションの軸に、昨年から参加しているアーティストの小金沢健人、音楽プロデューサーのKenji “Noiz” Nakamura、キュレーターの山峰潤也が意見を交えながら、多彩なゲストと共にビルの垂直構造を生かしたパフォーマンスを作り上げます。コロナ禍によって急速に普及したライブ配信イベントですが、まだまだ多くの実験の余地が残されています。配信固有の可能性を模索し、コロナ以降にも残る映像と音楽による新たな表現を提案します。

日  時|2021年12月21日(火)夜
企  画|小金沢健人、Kenji “Noiz” Nakamura、山川冬樹、山峰潤也

配信方法や出演者情報などの詳細については、後日ウェブサイトで発表いたします。

『ENCOUNTERS×ENCOUNTERS』(2020)より(Photo: Yukitaka Amemiya)
『ENCOUNTERS×ENCOUNTERS』(2020)より(Photo: Yukitaka Amemiya)