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Ryu Kato

  • 加藤 立
    1979年 愛知県生まれ。2003年 東京芸術大学建築科卒業、現在東京在住。
    日常の中の出来事を演劇的に捉え、パフォーマンスなどで作品化している。
    たとえば「I am a museum」では、美術館の所蔵作品から一枚の絵画を選び、その複製を背負って美術館の外に出て、まちなかでたまたま出会った偶然の鑑賞者に観せるというパフォーマンスを行った。
    主な出展・受賞に、2021年「第24回岡本太郎現代芸術賞」入選《鑑賞者》、2020年「遠い時間、近い時間 Aokid、加藤立、小林エリカ」(ギャラリーAL)、2019年「ゲンビどこでも企画公募」入選《I am a museum》(広島市現代美術館)、「アーツチャレンジ2019」(愛知県芸術文化センター)、2018年 六本木アートナイト2018公募プログラム《夜警》、2017年個展「A ONE AND A TWO. . .」、2016年スマートイルミネーション2016(象の鼻テラス)、SICF PLAY2016(スパイラル)、2015年 六本木アートナイト2015、個展「TODAY」(TRAUMARIS|SPACE)、2014年 MIDTOWN AWARD 2014準グランプリ受賞、2012年 水と土の芸術祭2012。2011年 中之条ビエンナーレ2011ほか。