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Rui Yamagata

  • 山縣瑠衣
    1997年 長野県出身
    自分の皮膚の経験、表面に対する意識や視座を制作の基調におき、絵画を主軸に展開している。近作は、Google Mapの航空写真に写る、ある線状の痕跡を「地表の掻き傷」と名づけ収集することから展開。Google Mapにおける視座や地図表現から、皮膜的、模様的な風景画を生むことを試みる。

    2020年 東京藝術大学美術学部絵画科油画 卒業
    2021年 クマ財団五期生に採択
    2022年 同学大学院美術研究科 絵画技法材料研究室 修了

    主な展示歴
    2022 「界面体」(CON_/東京)
        「Vantage Point」(TAV GALLERY/東京)
        「地表の掻き傷」(東京藝術大学大学院 修了制作展)
    2021 「Re:examine」(YOD GALLERY/大阪)
    2020 「PRAY」(TAV GALLERY/東京)
        個展「ATLAS」(JINEN GALLERY/東京)