ANB

・エコツミ・日本神話的アートパフォーマンス「聖なる音」

2022.7.2
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4F GARAGE
EVENTS

和風歌劇「新訳古事記シリーズ」を展開する・エコツミ・による、日本神話的アートパフォーマンス

ANB Tokyoでは、7月2日(土)に和風歌劇「新訳古事記シリーズ」を展開する・エコツミ・による、日本神話的アートパフォーマンス「聖なる音」を開催します。

今回は美術家、演奏家である白砂勝敏(ディジュリドゥほか)、狂犬ピアニスト・佐藤真也を迎え、オルタナティブスペースで声と舞、言葉と音による聖なる祭典を繰り広げます。

【・エコツミ・ コメント】
ー私が歌うとき、「私」は歌わない。
ただ、からだが発する声を聴くだけである。
私が踊るとき、「私」は踊らない。
ただ、からだが場の記憶をさぐるのをさまたげないようにするだけである。

INFORMATION

タイトル|日本神話的アートパフォーマンス「聖なる音」
開催日時|2022年7月2日(土)16:00 / 19:00
開催会場|港区六本木5-2-4(六本木駅から徒歩3分)ANB Tokyo 4F
チケット|3500円

主  催|・エコツミ・プロジェクト

▼チケット購入(Peatix)
16:00の回
https://ekotumi-anb-16.peatix.com/

19:00の回
https://ekotumi-anb-19.peatix.com/

お問い合わせ|Peatixの予約ページ よりお問い合わせください。

PROFILE

  • ・エコツミ・
    日本神話をモチーフに歌と舞を用いて作品を作り続けているアーティスト/パフォーマー/シンガーソングライター/小説家。
    神社検定1級。日本神話に独自の解釈を加えた和風歌劇「新訳古事記シリーズ」を展開。2015年以降はヨーロッパをはじめとした世界各国でコンサート公演を行う。
    コロナ禍における新しい音楽公演の形としてホログラムを制作。2021年10月にブリュッセルにて展示された。同 2021年、アートフェスMMMにて大賞受賞。ほか、コラボレーションインタラクティブアート作品がKDCCパフォーミング・アート部門(2018)を受賞。初監督作品でもある自身のパフォーマンス映像がベルリン「Women Cinemakers Biennial2018」に選出されている。現在、日本神話を世界に発信する特異なアーティストとして活動中。
  • 白砂勝敏
    美術家、演奏家。農業高校造園科卒業後 造園業を経て美術家となる。美術は独学。20代は1年の半分以上を国内外を放浪。放浪中は道端等で作品を売り糊口を凌ぐ。2008年35歳の時、モンミュゼ沼津(沼津市立美術館)にて初個展(館企画)。その後2021年4月末までに美術館・ギャラリー等で企画個展37回、グループ展92回。
  • 佐藤真也
    早稲田大学モダンジャズ研究会出身。南博氏に師事。バークリー音楽院卒。主な共演歴は、瀧澤賢太郎、novo tempo、saigenji、FakeJazzQuintet、ケラリーノ・サンドロヴィッチ(ナイロン100℃、ex有頂天)、斎藤ネコ、ほか多数。ルーマニアで行われたSIBIU INTERNATIONAL THEATRE FESTIVAL 2006, 2007にて演奏。確かなテクニックに裏打ちされた繊細かつ過激なスタイルで、一部では「狂犬ピアニスト」の異名をとる。