Ayaka Ono & Akira Nakazawa / Spacenotblank
-
- 小野彩加 おの・あやか
- 舞台作家。1991年12月30日生まれ。2016年から2019年まで多田淳之介率いるキラリふじみ・リージョナルカンパニーACT-Fに参加。ダンサー、パフォーマーとして、黒沢美香『6:30 AM』、白神ももこ『絵のない絵本』、浅井信好/月灯りの移動劇場『はてしない物語』、大園康司 橋本規靖/かえるP『スーパースーハー』、三野新『アフターフィルム』、ピチェ・クランチェン『MI(X)G』、山崎広太『ダンス・スプリント』『ダンステレポーテーション』、山下恵実/ひとごと。『花をそだてるように、ほんとうをそだてています。』『はなれながら、そだってく。』、ClariS『ClariS 1st 武道館コンサート ~2つの仮面と失われた太陽~』『ClariS 3rd HALL CONCERT in 舞浜アンフィシアター ♪over the rainbow ~虹の彼方に~♬』などの作品に参加している。2019年、利賀演劇人コンクール 優秀演出家賞二席受賞。
-
- 中澤陽 なかざわ・あきら
- 舞台作家。1992年6月4日生まれ。映像作家として、室伏鴻のアーカイブ映像の制作、中村蓉『リバーサイドホテル』『顔』などの作品に参加。パフォーマーとして、ファビアン・プリオヴィル/Fabien Prioville Dance Company『The SOMA Project』、藤田貴大『A-S』、池田亮/ゆうめい『フェス』『〆』、三野新『アフターフィルム』、額田大志/ヌトミック『ワナビーエンド』、福井裕孝『デスクトップ・シアター』、本橋龍/ウンゲツィーファ『ロイコクロリディウム』『Uber Boyz』、今野裕一郎/バストリオ『一匹のモンタージュ』などの作品に参加している。2019年、利賀演劇人コンクール 優秀演出家賞二席受賞。2021年及び2022年、セゾン・フェローⅠ。
-
- スペースノットブランク
- 小野彩加と中澤陽が舞台芸術の創作を行なうコレクティブとして2012年に設立。舞台芸術の既成概念に捉われず、独自の新しい仕組みを研究開発しながら舞台芸術の在り方と価値を探究している。固有の環境や関係により生じるコミュニケーションを創作の根源とし、作品ごとに異なるアーティストとのコラボレーションを積極的に行なっている。2017年、せんがわ劇場演劇コンクール グランプリ受賞。2018年、下北ウェーブ選出。2020年、ロームシアター京都×京都芸術センターU35創造支援プログラム KIPPU選出。2021年、金沢21世紀美術館芸術交流共催事業 アンド21選出。2022年、KYOTO EXPERIMENT Shows招聘。
作品名:クローズド・サークル
撮影:高良真剣
画像提供:Tokyo Arts and Space
制作年:2021年
会場:トーキョーアーツアンドスペース本郷
撮影:高良真剣
画像提供:Tokyo Arts and Space
制作年:2021年
会場:トーキョーアーツアンドスペース本郷