ANB

オンラインライブ&パフォーマンス「ENCOUNTERS × ENCOUNTERS」

2020.10.10. 19:00-
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ONLINE
EVENTS

豪華オンラインライブ配信決定!

ANB Tokyoのオープニング展「ENCOUNTERS」が始まる前日、10月10日(土)夜に、オンラインライブ&パフォーマンス「ENCOUNTERS×ENCOUNTERS」を開催します。

5名のミュージシャンが各階で演奏を繰り広げ、1名のダンサーがフロアを縦断。それぞれの展示作品をテーマにパフォーマンスします。

縦横無尽に生み出されるクリエイティブが音響と映像と入り混じり、まるでANB Tokyoがひとつの生き物のように蠢く一夜。その未知なる創造的実験に「遭遇」していただく試みです。

以下のYouTube配信URLからどなたでもご覧いただけます。

ARTISTS

  • KOM_I
    歌手・アーティスト。1992年生まれ、神奈川育ち。ホームパーティで音楽活動の勧誘を受け歌い始める。「水曜日のカンパネラ」のボーカルとして、国内だけでなく世界中のフェスに出演、ツアーを廻り、その土地や人々と呼応しながらライブパフォーマンスを創り上げている。好きな食べ物は南インド料理。趣味は世界各地に受け継がれる祭祀や儀礼を見学すること、唄や踊りを習うこと。音楽活動の他にも、モデルや役者、ナレーターなど、様々なジャンルで活動している。2019年4月に屋久島からインスピレーションを汲み上げながらプロデューサーにオオルタイチを迎えて制作したEP「YAKUSHIMA TREASURE」をリリース。同名のプロジェクト「YAKUSHIMA TREASURE」のワンマンライブ映像がYouTubeにて公開中!
    (Photo by Sakiko Nomura)
  • 藤|||||||||||田
    自作パイプオルガン、声、水(水槽)などを用いた演奏を主軸に、聴いたことのない音を聴きたいという興味(欲求)に従って、あらゆる現象/メディア/状況を取り込みながら音楽を探求している。∈Y∋(ボアダムス)との共作舞台「メモリーム」(2015)や、東京都庭園美術館や瀬戸内国際芸術祭などを舞台としたDOMMUNEでのソロ・パフォーマンス、ロンドン(MODE 2019)で大規模なソロ作品である「NOISEEM」を上演。2020年4月、スイスのレーベル・Hallow Groundからアルバム「iki」をリリース。
  • 角銅真実(かくどう・まなみ)
    長崎県生まれ。音楽家、打楽器奏者。打楽器、自身の声、言葉、身の回りの気になるあらゆるものを用いて、音楽を紡ぐ。ソロでの活動のほか、バンド・ceroのサポートメンバーとして活動。2020年1月、初めて「うた」にフォーカスしたアルバム『oar』(ユニバーサルミュージック)を発表。7月にはBunkamuraシアターコクーンで上演された演劇作品『プレイタイム』の音楽を担当。
    (Photo by Tatsuya Hirota)
  • 内橋和久(うちはし・かずひさ)
    音楽家。ロック、ジャズ、現代音楽、ポップ・ミュージック、あらゆる音楽シーンを無尽に横断、即興演奏とコンポジションの融合を図るギタリスト、作・編曲家、プロデューサー、世界屈指のダクソフォン演奏家。結成31年目になるインプロヴィゼーショントリオ「アルタードステイツ」主宰。舞台芸術では1980年代から「維新派」の音楽監督を務めるほか、東野祥子、鈴木ユキオなどのコンテンポラリーダンサーと共演。近年は演出家、岡田利規(ミュンヘン四部作)の音楽を担当。ミュージシャン共演歴も、世界各国の即興演奏家はもとより、高橋悠治などの現代音楽家からUA、細野晴臣、七尾旅人、青葉市子、くるり、Salyuなどのポップミュージシャンまで幅広い。近年はアジアのシーンを積極的に探求し、特にインドネシアのSENYAWAと結成したグループMAHANYAWAでは最強のコラボレーションを見せる。2002年から大阪で実験的ライブスペースBRIDGEを運営していたことでも知られている。フェスティバルビヨンドイノセンス主宰。ベルリン在住。
  • 小暮 香帆(こぐれ・かほ)
    6歳より踊り始める。ダンサーとして様々な作品に出演しながら、2012年よりソロ活動を開始。これまで7ヶ国21都市で踊る。主なソロ作品「ミモザ」(2015)は初演以降、現在も国内外のフェスティバルで再演され続けている。またミュージシャンとのセッション、映画、CM、MV出演、モデルなど活動は多岐にわたる。めぐりめぐるものを大切にして踊っている。
    (Photo by 北岡稔章)
  • Mora Mothaus(モーラ・モスハウス)
    とある生き物、且つ自称のプロジェクト。 ジャンルからの解放。自我が生み出す心や言葉の壁を、自ら壊す。 光と闇、存在の矛盾や謎、対立と調和をメロディーで描き、時を超える感傷を表すのが作曲の主要。きっかけは意識と想像の数だけ無数に存在するの「この世」の現実そのもの、それと感情の果ての繋がりを探求するプロセスとしての音楽であり、記した結果でもある。2020年 1st EP「Overture to a Dream」を制作。

TEAM

プロデューサー:Noiz Nakamura、小金沢健人
撮影:Tokyo Photographic Research(顧剣亨、小林健太、小山泰介、築山礁太、細倉真弓、三野新)
音響:中原楽(LUFTZUG)
VJ:高梨 喜芳
舞台監督:河内崇
制作:井尻有美

EXHIBITION

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