アートの“わけのわからなさ”を考える、ANBライブ「コンテンポラリー・アート・ヒストリー」を開催
2020.06.25
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20世紀から21世紀にかけ、さまざまな地域でその社会状況に呼応しながらさまざまな人々の主義主張が交差しながら、多様なムーブメントが生まれていった現代アート。世界中のアートファンを魅了してやまない一方で、専門家であっても簡単に説明することは難しい複雑な系譜をもっています。
ANBライブ「コンテンポラリー・アート・ヒストリー」は、2019年に発行された『現代美術史』の著者・山本浩貴と、ファッションショーの演出、ギャラリー運営、ラジオパーソナリティ、農業に教育など、幅広い活動を行うクリエイティブプロデューサー小松隆宏が出演するトークシリーズ。
現代アートの楽しみ方や、いくつかの注目すべきムーブメントに焦点をあてながら、毎回テーマを決めて、「わけのわからなさ」がクリアになるように解説します。