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11月14日 (土)夜 SHIBUYA TSUTAYAのシャッターにShart & Bahkのアートワークが完成

2020.11.16
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NEWS

2020年、「渋谷をアートで溢れる街に」という思いから、Shibuya Legal Wall Projectがスタートします。TAAも関わるこのプロジェクト第一弾のアートワークは、数年前からストリートシーンで話題を呼び、東京のティーンエイジャーを代表するアーティストとして知られる兄弟Shart & Bahkによるものです。

スクランブル交差点に面するSHIBUYA TSUTAYAのシャッターに描かれた作品は11月14日夜に完成したばかり!ぜひご覧ください。

場 所:SHIBUYA TSUTAYA(QFRONT)Googleマップ
アーティスト:Shart & Bahk
企 画:渋谷芸術祭実行委員会 / TAA
キュレーション:松下徹(SIDE CORE)

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PROFILE

  • Shart & Bahk
    「小中学生でグラフィティやストリートアートに精通している兄弟がいる」と、数年前からストリートシーンで話題となっていたShart & Bahk。彼らのアートワークの特徴は世界各国のグラフィティが混じり合ったような多国籍かつプリミティブな表現です。インスタグラムを通じた世界中のアーティスト達との交流から腕を磨いてきた彼らは、いままさに東京のティーンエイジャーを代表するアーティストとして知られています。また、作品の売り上げを「あるアーティストの遺族」に寄付するプロジェクトや、新型コロナウイルス感染拡大による自粛期間中には、とある解体中の廃墟の中でひたすら絵を描き続け、「誰も知らない美術館」を作り出すなど、時代と呼応するメッセージ性の高い作品やプロジェクトを展開。ポスト・ミレニアル世代、今後の活動に注目のティーンエイジャー兄弟です。