ANB

NAZE 個展 「URAGAESHI NO KURIKAESHI」

2021.9.15-2021.10.3
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4F GARAGE
EXHIBITIONS

グラフィティカルチャーをベースに進化をつづけるアーティスト・NAZE
初期作品から新作まで、様々な素材・手法を用いた作品を発表

本展は、新型コロナウイルス感染予防措置を講じて、オンライン事前予約制にて開館いたします。ご来場の前に「新型コロナウイルス感染予防ご協力のお願い」を必ずご一読ください。

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ANB Tokyoでは、9月15日~10月3日までの期間、即興的なドローイング、ストリートカルチャーの要素を含んだ作品で注目を集めるNAZEの個展を開催します。本展では、活動初期の作品から新作までを組み合わせ、空間全体を作品として構成します。

 – エピローグ –

ぐるぐるまわる毎日と時間の中。

眠りに着く直前の、夢と現実の間で見たイメージを描き起こした時に、NAZEじゃない自分が描きたいものがある気がした。

次の日、目が覚めてドローイングを見る。良くない、良くないけどいい。

完成の想像が出来る、面白くないけど良い感じ。まるで独り言みたいだ。

と、NAZEが思った。

—–

表の虚像と裏の真実、取り巻くメディアの表と裏、外に居る自分と内に居る自分、NAZEと僕(自分)。

表裏は必ずしも背中合わせじゃない、球体の明るい部分と暗い部分のように物事が面で繋がっている気がする。

真実が虚偽に変わるとき、その間には過程(影のグラデーション)があって完全に区別できるものではないだろう。

善意が悪意に傾くことだってある。

例えば、人の欲とか愛とか心の揺らぎとか。

自分にできるのは身近な人の心を360°、色んな方向から見たいと願うこと。

目にはみえない丸い何かを包み込んで全て受け入れること。

—–

何を描きたいんだろうと考え続けている。

色んなことがマルで説明出来そうな気もする。表裏一体は球体だから一体。

こんなことを考えながら、毎日を繰り返して今日も目が覚めたんだ。

INFORMATION

会  場|ANB Tokyo(港区六本木5丁目2-4 )*六本木駅から徒歩3分
会  期|2021年9月15日(水)~10月3日(日)
開館時間|12:00~18:00
休  館 日|月・火曜日(祝日の場合は開館)
入  場 料|一般/1000円 大学生/500円(全フロア共通チケット)/中・高校生 入場無料 ※価格は全て税込 ※学生は受付にて学生証要提示
オンライン事前予約制:https://reserva.be/anbtokyo

主  催|一般財団法人東京アートアクセラレーション

▼ 同時期開催
3F|スクリプカリウ落合安奈 個展「わたしの旅のはじまりは、 あなたの旅のはじまり」
6F|小林健太 個展「#smudge」

《face》2018
アクリル、スプレー、ペン、額
123×97×3.5cm
《NAZEbear》2021
パネル、アクリル、スプレー
91×73.5×4cm
《VENUS》 2021
キャンバス、パネル、サテン、アクリル、スプレー
115×173×3cm
《NY soldier》2011
パネル、紙、アクリル、ペン、色鉛筆
43×125×1cm
《pair》2012
パネル、アクリル
53×65×2cm
《カラフルモンスター》2012
パネル、アクリル
53×65×2cm

3D ARCHIVE

3D Archive By ARCHI HATCH

ARTISTS TALK

9月25日(土)、3名の作家を迎えたアーティスト・トークをYouTubeで配信しました。本トークには、スクリプカリウ落合安奈、NAZE、そして小林健太が参加。モデレーターをANB Tokyoディレクターの山峰潤也が務めました。

展示風景や作品画像を織り混ぜ、それぞれの作品の制作背景やお互いの展示を見て感じたことなどを語っています。まだ展覧会をご覧になっていない方や、遠方にお住まいのため会場に来られない方も是非オンラインでご視聴ください。

配信日時|9月25日(土) 18:30〜 
参加作家|スクリプカリウ落合安奈、NAZE、小林健太
モデレーター|山峰潤也(一般財団法人東京アートアクセラレーション共同代表/ANB Tokyoディレクター)

9月25日(土)アーティスト・トーク (ANB Tokyo公式YouTubeチャンネル)

PROFILE

  • NAZE
    1989年茨城県生まれ。グラフィティカルチャーをベースに、触覚的な筆致で描かれるドローイング、スプレーやコラージュを用いたペインティングや、廃棄物を使ったオブジェ、テキスタイルワークなどの作品を制作。Contact Gonzoとしても活動する。近年の主な個展に「KOREKARA NO KOTO」 DERI(大阪、2021)、「KOREMADE TO KOREKARA 」ANGRA GALLERY(東京、2021)、グループ展に「Slow Culture」京都市立芸術大学ギャラリーKCUA(京都、2021)、「minus tempo」PoL gallery(大阪、2020)などがある。Art Fair Tokyo 2021(東京)、ARTISTS’ FAIR KYOTO 2021(京都)に作品出品。