ANB

小林健太 個展 「#smudge」

2021.9.15-2021.10.3
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6F STUDIO 1
EXHIBITIONS

Photoshopの「smudge(指先ツール)」を用いた代表作シリーズより最新作を展示

本展は、新型コロナウイルス感染予防措置を講じて、オンライン事前予約制にて開館いたします。ご来場の前に「新型コロナウイルス感染予防ご協力のお願い」を必ずご一読ください。

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ANB Tokyoでは、9月15日~10月3日までの期間、dunhillやLouis Vuittonとのコラボレーションやキャンペーンイメージを手がけた小林健太の個展を開催します。本展では、Photoshopの「smudge(指先ツール)」を用いた代名詞とも言えるシリーズから、その表現の拡張を目指します。

本展のテーマとなるのは、小林のイメージ制作における代表的なプロセスである「smudge」。「smudge(指先ツール)」は、Photoshopにおける色味や輪郭修正に用いられる基本的なツールの一つであり、一般的にはファッション写真の修正などに使われますが、小林はそれを過剰に用いて写真を絵の具のパレットのように扱いイメージを変容させます。

小林にとって、smudgeによるストローク(筆致)は、写真と絵画の境界線を跨ぐ身体性の痕跡であり、時間と空間を貫く普遍的な情感のシンボルでもあると言います。平面にとどまらず立体にまで展開したsmudgeシリーズの現在地に何があるのかを探求します。

INFORMATION

会  場|ANB Tokyo(港区六本木5丁目2-4 )*六本木駅から徒歩3分
会  期|2021年9月15日(水)~10月3日(日)
開館時間|12:00~18:00
休  館 日|月・火曜日(祝日の場合は開館)
入  場 料|一般/1000円 大学生/500円(全フロア共通チケット)/中・高校生 入場無料 ※価格は全て税込 ※学生は受付にて学生証要提示
オンライン事前予約制:https://reserva.be/anbtokyo

主  催|一般財団法人東京アートアクセラレーション

▼ 同時期開催
3F| スクリプカリウ落合安奈 個展 「わたしの旅のはじまりは、あなたの旅のはじまり」
4F| NAZE 個展「URAGAESHI NO KURIKAESHI」

《Photographic Universe》
2020/2021
Photo: James Henry
《Yellow Stroke》2021
43×75×19.5 cm
インクジェット・プリント、アルミ
Photo: Shintaro Yamanaka (Qsyum!)
「The Magician’s Nephew」
展示風景
rin art association(2019)
Photo: Shinya Kigure
「ハロー・ワールド ポスト・ヒューマン時代に向けて」
展示風景、水戸芸術館(2018)
Photo: Shintaro Yamanaka (Qsyum!)

関連イベント

【2021年9月3日(金)更新】

六本木アートナイト関連イベントとして予定していたにツアーとトークにつきまして、六本木アートナイトの開催延期に伴い、内容をオンライン配信のみに限定して実施いたします。

ギャラリーツアー|9月25日(土) 14:00~(定員15名 ※先着順)
トーク|9月25日(土) 18:00~(定員20名 ※先着順)
それぞれのイベントのお申込みは、ANB Tokyo WEBページにて9月上旬より受付開始予定。
※参加には入場料がかかります。
※新型コロナウイルス感染拡大の状況により、イベントの実施内容に変更が生じる場合があります。


アーティスト・トーク
配信日時|9月25日(土) 18:30〜予定
参加作家|スクリプカリウ落合安奈、NAZE、小林健太
モデレーター|山峰潤也(一般財団法人東京アートアクセラレーション共同代表/ANB Tokyoディレクター)

※本イベントは視聴無料です。
※配信URLは後日NEWSページにて公開いたします。

PROFILE

  • 小林健太(Cobayashi Kenta)
    1992年神奈川県生まれ。東京と湘南を拠点に活動。主な個展に「Live in Fluctuations」Little Big Man
    Gallery(ロサンゼルス、2020年)、「The Magician’s Nephew」rin art association(高崎、2019年)、「自動車昆虫論/美とはなにか」G/P gallery(東京、2017年)、主なグループ展に、「ハロー・ワールドポスト・ヒューマン時代に向けて」水戸芸術館(茨城、2018)、「GIVE ME YESTERDAY」プラダ財団 Osservatorio(イタリア、2016年)など。2019年には、マーク・ウェストン率いるdunhillの2020春夏コレクションとのコラボレーション、またヴァージル・アブロー率いるLouis Vuitton、メンズ2019秋冬コレクションのキャンペーンイメージを手がける。主なコレクションに、サンフランシスコアジア美術館(アメリカ)などがある。2016年に写真集『Everything_1』、2020年に『Everything_2』がNewfaveより発行。